箱の中の自由粒子

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OSX--画面を閉じてもスリープさせない

目的

電源ケーブルをさしていない状態で画面を閉じてもMacをスリープさせない方法

概要

普段から映像をディスプレイに転送してMacを使っているので、

Mac本体の画面は閉じて利用することが多い。

Macは画面を閉じると、電源ケーブルを接続していないと、

スリープ状態になる。

しかし、電池の残りが100%もある状態で充電し続けるのは、

電池の寿命を早めてしまう原因になり、あまり良いものではない。

そこで、電源ケーブルをさしていない状態で画面を閉じてもスリープさせない

方法を探した。

方法

windowsでは電源管理の設定を変更することで、

スリープさせるまでの時間を設定できるが、

エレガントなMacにはそういうちゃちな使い方は想定されていないようである。

このようなちゃちなことを実現させるにはNoSleepというアプリを

インストールする必要がある*1。

公式サイトからNoSleepをダウンロードし、インストールすると、

画面の右上に「Zz]というロゴが表示されるので、

これを青色に光らせておけば画面を閉じてもOSXはスリープしないようになる。

しかし、この状態では電池は瞬く間に消耗していくことになるので、

スタバでMacをするときなど外出するときはZzを灰色にしておく方が良い。

以上で完璧である。

参考